小・中・高に多いスポーツ障害・オスグッド病の回復に実績あり

バスケットボール、野球、サッカー、バレーボールなど、ひざへの負担が多い激しいスポーツについて、部活動や少年スポーツ団での活動に打ち込んでいる子ども(特に成長期の小学生、中学生、高校生)に多い障害が「オスグッド病」です。太ももの筋肉(大腿四頭筋)が、膝のお皿の下の一部を引っ張りすぎて、軟骨が剥離してしまい、激しい痛みや腫れを引き起こす病気です。膝の下が出っ張ったように見えます。成長期によく掛かりやすい病気です

当院ではオスグッド病施術の実績があります。

柔道整復での処置が特に効果が高く、2~3回の施術で改善

こういった関節の変形については、整形外科などでの投薬と安静のみで回復を待つよりも、柔道整復(接骨)で積極的に元に戻す処置を行った方が、劇的な回復効果を見込めます。

施術中の痛みを抑えつつ、さらに完治までの期間を短縮することで、子どもの負担を大幅に減らす事ができます。

早めの競技復帰を目指す選手には特にお勧め

特にスポーツに打ち込んでいる選手が掛かりやすい病気とも言えますので、「早く復帰したい」「次の大会に間に合わせたい」「レギュラーを外される前に平気な所を見せたい」と、焦ってしまい、症状や痛みを隠してムリをする場合もあります。

しかし、柔道整復で対処すれば比較的短期に復帰できる症状ですので、まずは一刻も早く初回の通院のご予約をお勧めします。

お問合せ・ご予約はこちら022-252-7758平日 [8:00~18:30] 土曜 [8:00~15:00] ※昼休憩あり